自分の人生にプラスにならないコンテンツの誘惑に負けてしまった

日記

日曜日の朝、ベッドのなかでスマホをいじっていると「ブラック企業に勤める中で受けた酷い体験」とか「不倫にまつわる体験談」のような、少なくとも自分の人生にはプラスにならないとわかっているコンテンツに出会う。

現在すごくブルー気持ち。なぜかといえば、そんなコンテンツに対して迂闊にも課金してしまったこと。

振り返るとそういうものに課金するのははじめてではない。だからこそ自分のためにならない浪費だとわかっている。

この数日間、数十万円の機器を買う意思決定を冷静に先送る事ができて、数万円のガジェットや洋服、数千円の雑貨を買うことに慎重なることができていたのに、1,100円のコンプレックスコンテンツに課金してしまったことにひどく落ち込んでいる。

ばかみたいな話だが、僕にとってベッドの中でスマホをいじる時間も、無視できない浪費のシチュエーションだと気付いた。

当然の話だが、仮に自分の人生を変える選択肢に出会ったとしても、ベッドの上で決めるべきじゃないよな…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました